zutto+coto.
newborn photo & Portrait
What is
「ニューボーンフォトとは?」
生後3週間以内の新生児期に、胎内にいた時のような丸みを帯びたポージングで眠っている姿を撮影する記念写真です。欧米ではとてもポピュラーな撮影で、日本でもじわじわと浸透してきています。
生後間もない新生児は存在そのものがとても神秘的!
生まれたての小さな小さな姿を特別なポージングで撮影
します。

撮影について
撮影は、7日~2週間以内がベストです。なぜなら、胎内記憶が鮮明であり、体の柔軟性も高く入眠時間も長くて深いからです。(個人差がとてもあります。)ベストな時期を過ぎると目覚める時間も増え、関節もしっかりしてしまうため、ニューボーンフォト特有のポージングが難しくなったり入眠にとても時間がかかったりします。撮影日のご予約は、出産が前後することも考えて出産予定日の6日後~1週間後くらいをお勧めします。
生後1か月までは新生児を外出させることができません。なので、zutto+coto.ではご自宅やご実家へ完全出張撮影をしております。簡易的な撮影スペースをセッティングさせていただきますが、日の光の入る3,4畳のなにもないスペースをご用意いただければ大丈夫です。機材や撮影に使用する布などはこちらで用意しております。
入眠具合、眠りの深さによってポージングにかかる時間がだいぶ変わってきます。安全に撮影を進めるため、赤ちゃんのペースに合わせるため撮影時間は少なくとも3~4時間頂いております。また、誠に勝手ながら撮影はほとんど自然光であるため日の光のあるうちに、そして私自身が子供がいることを考慮していただき撮影は午前中スタートでのみお受けしております。何卒ご了承お願いいたします。
写真のレタッチについて
zutto+coto.では写真の色味にこだわってます。
撮ったそのままの色味ですとせっかくの可愛いシチュエーションが生かせないことがあります。
赤ちゃんをより可愛く、写真をより深みのある雰囲気にするため明るさ調整や、色味補正、肌修正を加えて作品として仕上げております。
こだわりの色味加工と、トリミング・背景の修正、そして新陳代謝が活発な赤ちゃんの皮めくれ・湿疹や赤みの肌修正をしたものをレタッチデータと言います。
撮影した写真の中からお客様にベストショット10カットを選んでいただきレタッチして作品として仕上げ、納品しております。
自然なそのままの色味、その時だけの皮のめくれや湿疹は全データをお渡ししていますのでそちらでお楽しみください。


About me
Photographr 髙松千鶴
美大卒業後10年以上写真館で勤務。
お宮参りから、七五三・振袖・婚礼まで色々な撮影を経験。
2児の母。育児休暇中にいろんなbaby photoを見るうちに、海外のnewborn baby photoに出会い、そのかわいさに感動しニューボーンフォトグラファーを目指そうと決意。
newborn baby photoの第一線で活躍されているフォトグラファー様のワークショップに多数参加し、新生児の衛生面や安全なポージングの作り方や撮影方法を学ぶ。
bozphoto&styles様
cocobsweet様
双子ニューボーンワークショップ等
生活スタイルがガラッと一変して、とても大変な産後という時期ですが、この時にしか撮ることのできない特別な姿の写真をママの代わりに撮ってあげたい。そして、その写真がママやご家族皆様の癒し、喜びになってくれたら嬉しいなぁと思っています。
ずっとまってたよ。
これからずっといっしょだよ。
「zutto+coto.」は「ずっとこと」と読みます。
ママがお腹の中で大事に守って、
ずっと会えるのを心待ちにしていたおこさまの
ずっと大切にしたい
ずっと記念になる写真を撮りたい
という意味がこもってます。
なので、「ずっと」「子と」という名前にしました。

